UMIHICOは、画家のほりこしみき と フォトグラファー・プランナーの堀越一孝による“だれかのイメージをカタチにする”デザイン事務所です。

はじまりは、長崎県東彼杵町という人口8,000程の小さなまちにある『千綿駅』という日本一海に近い無人駅でした。地元の人からすると、ただ古いだけの駅。でも、わたしたちからすると、ここにしかない宝物。
その無人駅をアートや写真、デザインの力で「見え方」を変え、人の集う駅に刷新することで、この世界のおもしろさに気づきました。

今は、日本列島の日本海側真ん中あたり、若狭湾に面した福井県小浜市を拠点に活動しています。

だれかのイメージや想いをカタチにして、ワクワクをつくっていきます。

▶︎主な仕事内容

・イベントなどの空間デザイン(アートディレクション)
・各種ペーパーデザイン(チラシ、ポスター、パッケージ、名刺 etc…)
・ロゴマークデザイン
・挿絵、イラストレーション
・イベント、ツーリズムの企画・作成
・写真撮影(イベント撮影、ポートレイト、記念写真 etc…)

活動範囲は、特に決めておりません。
お声かけいただけたら、全世界どこへでもお伺いします。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

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ほりこしみき / horikoshi miki 画家 

1983年埼玉県生まれ
1983年埼玉県深谷市生まれ。幼少期より、日本画家であった祖父のそばで絵に親しむ。水彩画とアクリル絵具を基本に、豊かな色表現で人を喜ばせる世界を生み出す。水彩連盟展で高校時代に入選するなど学生時代より、全国の公募展等で様々な賞を受賞。2013年より、誰かの頭の中のイメージをカタチにするお手伝いができるようデザイン事務所UMIHICOを設立。地場産業を伝えるパッケージのデザインやイラスト、ロゴマークに加え、星野リゾート界仙石原のアトリエスペースのディレクションなど、空間デザインも手がける。

経歴 Career

2000年 深谷市美術家協会展 知事賞,2000年 県北美術展 県北美術家協会会長賞,2001年 深谷市美術家協会展 美術家協会会長賞,2001年 埼玉県展 入選,2001年 水彩連盟展 入選,2007年 昭和美術会展 清水賞,2009年 西宮市展 佳作,2009年 HOMK結成,2011年 風と土の交藝 市外作家出展,2012年 芦屋市展 芦屋市議会議長賞,2012年 湖北を描く絵画展 入選,2013年 こうべ市民美術展 入選,2013年 湖北を描く絵画展 朝日新聞社賞,2014年 第2回 富弘美術館 詩画の公募展 奨励賞

 2014年 個展『とくとくと』@長崎県波佐見町monné porte

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堀越一孝 / horikoshi kazutaka フォトグラファー / プランナー

1982年神奈川県生まれ
武蔵工業大学(現:東京都市大学)卒。2011年より滋賀県の米生産者の撮影取材を通し、「地域と写真」をテーマとした写真活動を開始。2014年長崎県東彼杵町にて地域おこし協力隊に着任。『写真によるまちづくりプロジェクト』を企画・運営し、写真をキーワードとしたまちのソフト事業を実施。
2015年から2年間、無人駅(千綿駅)を活用したカフェ兼デザイン事務所『UMIHICO』を運営。
2016年一般社団法人ローカルフォトラボラトリーの立ち上げに参画し、地方地域を“写真で元気にする”活動『ローカルフォト』という新しい写真の手法を写真家MOTOKOと共に日本各地で実践。
2017年から2年間株式会社Open Aに所属しメディアの企画・編集や『LOCAL LEARNING TOUR』など、まちの観光・情報発信に従事。2019年より福井県小浜市の株式会社マツ勘にて、地元伝統産業を通してまちを元気にする企画に挑戦中。

経歴 Career

2009年 HOMK結成,2010年 ALBUM EXPO OSAKA 優秀賞,2011年『ワタナベカメラ展』出展,2011年『風と土の交藝』市外作家出展,2012年『ワタナベカメラ展』出展,2018年『地蔵さまと外で遊ぶ日』オリンパスアンバサダー展示